九州大学総合研究博物館3Dデータコレクション

Q and A /よくある質問

Q:標本の3Dデータを利用したいと思います。どのように手続きすれば良いですか?

コレクションのページから、ご利用を希望されるマテリアルの写真をクリックし、有体物管理センターのサイトに移動し、受領申請をしてください。 お申し込みには、有体物管理センターのユーザー登録が必要です。その後、利用条件等について打ち合わせをし、合意に至りましたら、契約の上、3Dデータをご提供いたします。

Q:学校の授業で利用します。手続き無しで利用できますか?

今回の提供では、3Dデータの利用許諾の実証実験を伴っていますので、教育目的・研究目的・非営利利用であっても、有体物管理センターを通じた契約が必要です。ご不明な点はお問い合わせください。

Q:提供可能なデータの形式は何ですか?

STL, OBJなど一般的な3Dデータ形式をご用意しています。特殊なデータ形式についてはご相談ください。

Q:海外の学校・博物館・企業です。3Dデータのライセンスが受けられますか?

利用目的によって可能です。英語又は日本語でお申し込みください。

Q:ライセンス料はいくらですか?

利用の目的・形態・規模・期間・実施地域などによって異なります。具体的な利用内容とともに、お申し込み・お問い合わせください。

Q:問い合わせ先はどこですか?

個別のデータに関しては、有体物管理センターサイトにログインし、「共同研究希望」のボタンからお問い合わせフォームにお入りください。その他のお問い合わせは、九州大学総合研究博物館3Dデータプロジェクト data [at] museum.kyushu-u.ac.jp に、お送りください。