2014年11月20日(木) 14:00-15:00 有体物管理セミナー
<目的・内容>
日本が2013年10月に「食料及び農業のための植物遺伝資源に関する国際条約」の締結国になり、名古屋議定書が2014年10月12日に発効したことで、植物の遺伝資源を用いた大学の研究に少なからず影響がでてきます。
本セミナーでは、生物多様性条約の現在の状況と今後の動きや、遺伝資源の授受や利益配分(ABS)に関する関連法規・ルール等についてご紹介します。
<開催場所>
岩手大学附属図書館 2階 生涯学習・多目的室
<主催>
北東・地域大学コンソーシアム
※北東・地域大学コンソーシアム(NERUC)は、構成大学が連携して産学連携や研究推進をはかることを目的に2008年に設立されました。
構成大学…帯広畜産大学、弘前大学、山形大学、岩手県立大学、岩手医科大学、盛岡大学、富士大学、岩手大学
<プログラム>
【1】開会の挨拶 岩手大学研究推進機構 機構長 西谷 泰昭
【2】講演 ①生物資源を取り巻く法規と最新動向
遺伝資源へのアクセスと利益配分(ABS)
海外遺伝資源管理の取組
九州大学有体物管理センター 教授 深見 克哉 氏
②岩手大学における有体物管理センター有体物管理データベース(MMC)の取組状況
岩手大学研究推進機構プロジェクト推進部門 副部門長・教授 対馬 正秋
【3】質疑応答
参加申し込みはこちらよりお願い致します
※セミナー会場に人数制限がございますので、お早めにお申し込みくださいますようお願い申し上げます。
<セミナーに関するお問い合わせ先>
岩手大学研究推進機構プロジェクト推進部門知的財産Gr.
TEL:019-621-6494 FAX:019-604-5036 E-mail:iptt@iwate-u.ac.jp
レポートはまだございません。
今後、随時掲載してまいります。
お楽しみに!
岩手大学研究推進機構プロジェクト推進部門知的財産Gr.
〒020-8551 岩手県盛岡市上田4-3-5
TEL:019-621-6494 / FAX:019-604-5036
E-mail:iptt@iwate-u.ac.jp